
京都の桜
桜の開花時期は毎年わずかに異なりますが、満開の時期にちょうど目的の地に訪れる事ができるよう旅行計画するのは割と難しいと感じます。ただ京都はそれぞれの地域で気温差があるので、桜の満開時期もずれているため、時期によって目的地を変えればそれなりに楽しめるかと思います。

梶井門跡の額がかかる山門脇の枝垂れ桜はまだ見頃であり、ひとまずホッとして、久しぶりの三千院をゆっくり参拝することと致します。ここ三千院については以前の散歩写真「三千院」に詳しく書いています。

桜の時期は初めて来ましたが、まだもみじの葉もきれいに出揃っていない状態で、苔もまだ冬の状態から抜けきれておらず青々した輝くような色合いではありません。

それでもこの木立の中、苔の海に浮かぶ往生極楽院の佇まいは見事です。この小さなお堂の中にはひときわ大きくてまばゆい阿弥陀三尊像が、ちょっと窮屈そうに安置されており、それ故手が届きそうなほど近くでお参りできます。



往生極楽院より斜面を登って一段上に金色不動堂があります。金色の不動明王像は珍しく、非常に格の高い像だそうです。通常は秘仏ですが期間限定でお参りできます。こちらでも桜がまだ見頃で十分に楽しめました。

カメラについてですが、今回は広角20mmの単焦点1本のみ持参で行ったのですが、桜を前にしてやはりズームが欲しかったところです。ちょっと残念。


三千院を出て宝泉院に向かう途中に律川があり、朱塗りの欄干の橋を渡りますが、この橋、行きと帰りで橋の名前が異なるんですね、、、。何度も行っていますが初めて知りました。まあそんなことはどうでも良いので、拝観時間もあまりないので宝泉院に急ぎます。
