
京都には桜の名所がたくさんあり開花の時期はどこも大賑わいですが、お寺や神社以外の場所では円山公園や鴨川沿い、哲学の道などの有名どころと並んでこちら嵐電桜のトンネルも見事な桜スポットです。

所在地は嵐電の北野線の鳴滝駅と宇多野駅の間です。この部分は線路に沿っての道路があるわけではないので交差する道路の踏切からの見学となるのがちょっと残念です。嵐電に乗って車内から眺めるのも悪くないです。

まずは見物場所の確認です。どうせならいい感じで写真も撮りたいのであたりの道を適当に見当をつけて歩き回ります。

行く際には宇多野駅からが良いでしょう。駅を降りて坂道を登って、方向としては帷子ノ辻駅方向に歩きます。信号のある交差点を過ぎて坂道を下ると線路の方向に桜とともに線路ギリギリのスポットが見えます。

住宅地の道路が線路で突き当たっています。ここからの景色が上の写真です。柵を超えたいという衝動を押さえて、柵の手前から撮影です。レンズとしてはやはり多少はズームしたいので単焦点でなくて正解です。

では場所を移動します。さらに少し歩くと踏切がありました。ちょうどこの踏切が一番いい撮影スポットのようです。嵐電が来るのを待ち構えている写真愛好家がたくさんいます。

線路の両側に200mに渡って約70本の桜があります。多くは染井吉野だということで、一斉に咲いて見事なトンネルを作っていました。
ちなみに染井吉野は日本中にある木のすべてが同じ遺伝子で、気候が同じところなら一斉に咲くのだそう。そんなことを桜を眺めながら確認するのもおもしろいかと。

